毛穴を開かせて細かな汚れを
落とすことでにきびのケアになります。
使うお湯が熱すぎると、
皮脂を余計に落としすぎ、
潤いも奪ってしまうのです。
肌が乾燥しがちな人は、
もっとぬるいお湯でもよく、
この下洗いの段階で、
すでに汚れの7割は落ちているのです。
下洗いの次は、洗顔料を使っての洗顔ですが、
ポイントはよく泡立てる事です。
この洗顔料の泡立てはとても大切なことで、
泡が弾力のあるクリームのような状態にまでなると、
その泡は細かい粒子になり、
これが毛穴の奥まで入り込むことで、
汚れをしっかりと落としてくれるのです。
手でゴシゴシこすらず、
手が肌にあまり触れないように
優しく洗ってケアしましょう。
洗顔料は肌に残ると
にきびを作ってしまうことになるので、
すすぎもしっかりし、
洗顔の時間の倍くらいを目安にすすぎ、
最後にタオルでこすらないように、
軽くぬぐうようにして水分を取りましょう。
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